今回は東鉄工業株式会社(証券コード1835)の企業分析です。線路部門、土木部門、建築部門を中心に展開しています。また、環境部門では環境にやさしく快適で経済的なマンションを建てられるようにZEHデベロッパーとしても事業を展開しています。
連結業績は売上高、営業利益ともに前年同期比プラスになっています。事業も順調で右肩上がりに伸びています。2043年の創業100周年に向けて交通インフラメンテナンスのナンバーワンであり続けることを目標にしています。
1株当たり配当金は中間・期末予想50円の年間配当100円です。前年よりも3円増配で投資家にとっては嬉しいことです。累進配当を掲げているので今後も長期で投資したい企業です。
次回も企業分析を示します。
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