今回は、家計管理の住宅ローンについて私が気をつけていることを示します。住宅ローンも借金なので、借りないに越したことはありません。私も現金が豊富にあれば、住宅はキャッシュで買うでしょう。しかし、現実は甘くないので、私も含めて大半の方が住宅ローンを組むことになるのではないでしょうか。住宅ローンを組む時に気をつけたことを3つ示します。
1つ目は、貯蓄がない状態で住宅ローンを借りるのは危険であるので、1年間分の生活費を確保しました。その上で変動金利を選択しました。
2つ目は、毎月の返済額が手取りの30%を超えないような金額を借りました。住宅ローンの返済額が負担になってしまうと、他のことに使えなくなるからです。
3つ目は、毎月のみ返済で賞与返済は行わない計画で、40年の長期ローンで組みました。賞与に頼らず毎月の返済を確実に行い、賞与は好きなことや将来のリフォーム用の資金、万が一のための繰上げ返済用の資金として考えています。
また、別の記事でアップする予定ですが住宅ローンを借りる前に、ある程度の資金を運用することによって、将来、返済が終わった時に資金が残るように計画しています。
資金の運用については次回示します。
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