怪我をした時の筋トレ

今回は体の調子が悪かったり怪我をしたりして、筋トレを効果的にできなかった時にどうするかを示します。結論から言うと、風邪などで体の調子が悪い時は、体調を戻すことを最優先に筋トレはお休みします。怪我をした時には、「できることをやる」です。

腕を痛めてしまって、腕立て伏せや上半身のダンベルトレーニングは難しいですが、下半身のトレーニングはできます。下半身を怪我している時は、フォームを変えて(座ってやる)上半身のトレーニングをやったり、膝をついて下半身のトレーニングをやったりします。

体の調子が悪い時には、トレーニングをやめてしまいますが、1週間休んでも筋肉が落ちることはないので、体調が戻ったら徐々に行えば元の筋力になります。焦らず体調を戻すことに専念してください。

現在、私は足の踵に血豆ができてしまい、医者に数ヶ月かかると言われてしまいました。それでも、スクワット以外の筋トレは行うことができます。考え方で行動は変えられるので、皆さんも怪我をしてしまった時には、できることをやってみてください。怪我をしないのが一番ですが。

次回も筋トレについて示します。

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