書評「手ぶらで生きる」

今回は、ミニマリストしぶさん著「手ぶらで生きる」の書評です。この本は、ミニマリストとしての生き方、考え方を50項目で紹介されています。詳しい内容は本書に任せますが、私が参考になった考え方を2点示します。

1つ目は、「物ではなく経験を資産にする」ということです。物は買った時が一番気持ちが昂っていて、その後徐々に下降していくというのはよく聞く話です。経験は想い出として残り、自分の中にずっと残る資産と考えることができます。私は、趣味の旅行を経験として、自分の中の資産に残したいと考えています。

2つ目は、「時間を生み出すツールに投資する」です。私は、時間を生み出すツールとして、パソコンはMacBookに買い替え(起動時間が早い)、洗濯機は乾燥機能付きに買い替え、食洗機を採用しました。1日の時間が1時間近く節約できています。今後は、ロボット掃除機をどうするか検討します。

一度は読むと心がスッキリします。皆さんの参考になれば嬉しいです。次回は、筋トレについて示します。

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