今回は堀口俊英さん著「新しい珈琲の基礎知識 知りたいことが初歩から学べるハンドブック」の紹介です。私は無類のコーヒー好きで、毎朝のコーヒータイムがないと1日をスタートできません。筋トレ後のコーヒータイムが至福のひと時になっています。この本を読んで、コーヒーの魅力を知って欲しいです。
さて、本書では基礎知識から淹れ方まで紹介されていますが、一般的なコーヒーの淹れ方と比べて味が変わります。一般的には、20〜30秒蒸らし、その後は2〜3回に分けて湯を注いでいくという方法があります。この本では、前半30mlで蒸らし、後半50mlずつ湯を注ぎ、180秒で300ml抽出するという方法です。この淹れ方で抽出すると、毎回同じ風味で仕上げることができます。実際に、この淹れ方で飲んでみたところ、豆によっても違いますが同じ風味で飲むことができました。
朝にコーヒーを飲むことで覚醒を促し、1日をスタートできるように今後もコーヒーの風味を求めて自分に合う淹れ方を研究します。次回は筋トレについて示します。
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