書評「最高の体調」

今回は鈴木祐さん著「最高の体調」の書評です。体に表れる様々な症状(炎症)は、文明病が原因だとしていて、対処法ではなく予防を意識することが書かれています。私が本を読んで実践していることを示します。

それは、「食物繊維を意識して摂取し、様々な発酵食品を食べる」「自然に触れる」です。食物繊維は野菜やきのこ類、海藻などから多く摂取します。日々の食事に食物繊維を多く取り入れることで、腸内環境をよくすることができます。私は、葉物野菜、芋、わかめなどの食物繊維を意識して食べるようにしています。そのおかげで、毎朝の排泄は順調です。発酵食品は納豆とヨーグルトを中心に、キムチなども食べます。できるだけ様々な種類の発酵食品を食べるようにしています。

「自然に触れる」については、溪谷に行き川の流れや鳥の鳴き声などを聞きに行ったり、緑を見に行ったりするなど実際に自然に触れることもあります。家でも観葉植物を置いたりネット動画で自然の音と検索すると良い動画が出てくるので聞いたりしています。

便利になることはとても良いことですが、私たちの身体の機能は大昔から変化していません。便利になった世の中だからこそ、自然に触れたり、昔のような食生活に立ち戻ったりすることも大事だと考えています。

次回は、筋トレについて示します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました