今回は決算整理仕訳「法人税等」を示します。法人税等というのは、法人税、住民税及び事業税です。当期純利益に課税されます。例えば、当期純利益が100円で税率が40%だった場合、仕訳は、
(借方)法人税等40(貸方)未払法人税等40 という仕訳になります。この仕訳は、決算整理仕訳です。実際に法人税等が支払われるのは、5月から6月なので次期の期中仕訳になります。例題として、「6月30日に小切手を振り出して支払った。」この仕訳は、
(借方)未払法人税等40(貸方)当座預金40 という仕訳になります。法人税等については、次期の分は11月末頃に前期分の法人税等の半分を中間納付します。例題として、「中間納付として20円の法人税等を小切手を当座預金から支払った。」この仕訳は、
(借方)仮払法人税20(貸方)当座預金20 という仕訳になります。そして、翌年の5月から6月にかけて、残りの法人税等を納付します。
次回は、決算整理仕訳「利益の処理」を示します。
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