注文住宅を建てる（リビング編）

今回はリビングでこだわったところを示します。リビングでこだわったところは、「広さ」「壁の色」「ワークスペース」です。

１つ目の広さについては、全部の部屋の中で一番広くしました。できるだけ正方形に近い状態でスペースを確保することができました。テレビを置いて、ソファを置いてもかなり余裕があります。リビングはくつろぐ場所であり、来客が来た時も通すことができるので、広々と大空間をとれたことはとても良かったです。休日には昼寝をすることもありますが、温かい太陽の光を浴びながらする昼寝は最高です。

２つ目の壁の色はアクセントクロスを取り入れました。白が基調な壁に、インディゴブルーのアクセントクロスをすることで、北欧風の空間を再現することができます。アクセントクロスは多すぎるとうるさいので、テレビの後ろの壁とワークスペースの真正面の壁に取り入れました。ナチュラルウッドの家具とも相性が良い色なので、木の温もりが好きな方にはおすすめのアクセントカラーです。

３つ目のワークスペースは、パソコンでブログを書いたり読書をしたりするスペースとして使っています。テレワークの仕事ではないので、仕事で使うことはほとんどありませんが、リビングの空間との間に壁を入れることで、落ち着いた状態で集中することができます。

次回は、窓について示します。