注文住宅(ダイニング、キッチン編)

今回からは、各部屋でこだわったところを示します。ダイニングキッチンでは、食品、食器、キッチン用品などを収納できるスペースをたくさん設置しました。後から収納棚を買うことはできますが、見栄えが悪くなりがちで、家を建てる時に備え付けにしてしまった方が、自分たちで組み立てる必要もないので楽です。パナソニックやLIXILのショールームに足を運び選びました。LIXILやパナソニックは水回り設備が全て整っているので、時間を短縮するにもおすすめです。

最終的にはLIXILの水回りを選択しました。収納が充実していて家事を楽にするための工夫がよく考えられていたからです。個人で好みが違うので、皆さんもショールームに行って実際に見学して決めてみてください。たくさんの中から選ぶのは大変ですが、楽しい作業です。

設備には食器洗い乾燥機をつけて、IHクッキング、ガスオーブンは別売りの物を購入、家電では、電子レンジや炊飯器、冷蔵庫は使っていたものを継続使用することにしました。新たに買ったものはゴミ箱や米櫃ぐらいです。生活する上でダイニングやキッチンは落ち着いた空間にできると充実します。窓の大きさや位置については、窓編のところでまとめて示します。

次回は、お風呂とトイレについて示します。

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