今回は、私が実践してきた筋トレの内容を示します。5年日誌や3年日誌を買っていて、日々の気づきと合わせて、その日に行った筋トレメニューを記録していきました。中身を見てみると、最初は毎朝スクワット5回からスタートしていました。現在では、スクワットを100回行っていますが、当時は5回でも大変だったことを覚えています。回数が少ない代わりに、安定したフォームで姿勢を落とし、太ももの前側(大腿四頭筋)に効かせるように徹底して行いました。
3ヶ月後には、より効かせるために「姿勢を上げた時に膝を伸ばし切らずにまた姿勢を落とす」ことを意識して行いました。様々な筋トレに関する本を読み漁り、自分なりに考えた方法で行いました。もしかしたら、パーソナルトレーナーをつけた方がより早く効果があったかもしれませんが、気軽に行うことの方が私にとっては大切でした。3ヶ月ほどすると、脚が締まってきた感覚がありました。スクワットは下半身の筋肉の多くに効かせることができます。時間も多くを必要としないので、筋トレ初心者にも自信をもっておすすめできます。
朝の5〜10分間時間を使って筋トレを行っていたことで得られたメリットはたくさんあります。理想の体型に近づいてきたことや時間管理も以前よりできるようになりました。少ない時間の使い方を考えるようになりました。長い時間を用意する必要はなく、少ない時間を積み重ねることで大きな成果を出すことができることを筋トレが教えてくれました。ぜひ、やってみてください。
次回は、具体的な下半身のトレーニングでおすすめメニューを紹介します。
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