今回は株式会社タクミナ(証券コード6322)の企業分析です。精密ポンプ、流体制御機器の製造・販売を主な事業としています。主な製品・サービスは以下の通りです。
スムーズフローポンプ、水質計測・制御機器、プロセス定量ポンプ、攪拌機/スタティックミキサー、精密塗工用ポンプ、弱酸性次亜水生成装置、汎用定量ポンプ
薬注システム、流体制御ユニット、ケミカルタンク、メンテナンス・サービス、ケミカル移送ポンプ
業績は好調
売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が綺麗な右肩上がりで伸長しています。まさに理想的な企業です。企業としての努力が数字に表れています。今後も国内トップクラスのポンプメーカーとして期待できます。
配当は前期並み
1株当たり配当金は中間・期末予想25円の年間配当50円です。増配を期待していたのですが、減配はしていないので良しとしています。今後も安定した配当を期待します。
次回も企業分析を示します。
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