企業分析(都築電気株式会社)

投資

今回は都築電気株式会社(証券コード8157)の企業分析です。2032年で創業100周年を迎える企業です。事業内容はネットワークシステムおよび情報システムの設計、開発、施工、保守です。下記資料はホームページに掲載されています。

業績は前年同期比マイナス

資料は中間報告書のものです。前年度は事業売却して情報ネットワークソリューションサービス事業に一本化して一時的に業績が上向きになりました。そのため前年同期比マイナスとなっています。2023年3月期と比較して中間期における売上高、営業利益、経常利益、中間純利益は同期比プラスとなっています。大きな流れで見ると業績は伸びているといえます。

配当金は増配

資料は中間報告書のものです。1株当たり配当金は中間45円、期末予想46円の年間配当91円です。投資家にとって順調に配当金が増配していることは嬉しいことです。今後も期待しています。

次回も企業分析を示します。

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