今回はアドソル日進株式会社(証券コード3837)の企業分析です。事業内容は以下の通りです。(ホームページより抜粋)
1 社会インフラ事業
エネルギー(電力・ガス)」「交通・運輸」「公共」「通信・ネットワーク」領域で、社会インフラの基盤となるICTシステムの開発に加えて、持続可能な社会の実現に貢献する次世代エネルギーシステム、次世代通信や宇宙・衛星データ利活用など最先端テーマに取り組んでいます。
2 先進インダストリー事業
人々の暮らしをより豊かに、スマートにする「日本のモノづくり」。
「製造」「サービス」「エンタープライズ」領域で、次世代自動車やキャッシュレス決済、電子カルテなど、先進的なICTシステムを提供するとともに、お客様のDXをサポートしています。
3 ソリューション事業
地図アプリなどで活用が進む「GIS:地理情報システム」、無線・センシングの豊富な技術やノウハウを生かした「IoT:空間情報」、そしてそれらを支える「セキュリティ」まで、ワンストップでサポート。DX・デジタル化による生産性・収益性向上を実現
業績は好調

資料は決算説明会のものでホームページに掲載されています。売上高、営業利益、経常利益、中間純利益が前年同期比プラスとなっています。また、売上高と営業利益・率は過去最高を記録していて好調です。この調子で業績を伸ばしてほしいです。
配当金は連続増配

資料は決算説明会のものです。1株当たり配当金は中間・期末予想25円の年間配当50円です。15期連続増配となっています。この調子で16期連続増配を目指してほしいです。株主を大事にする姿勢は大切ですね。
次回も企業分析を示します。
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