簿記3級の復習

簿記2級

例題「商品200円を掛けで仕入れた。」

借方貸方
仕入 200買掛金 200

三分法では「商品」という資産の増加を「仕入」という費用の発生と考えて仕訳を行いました。例題の続きです。「上記商品の買掛金200円を現金で支払った。」この仕訳は、

借方貸方
買掛金 200現金 200

「買掛金」という負債の減少と「現金」という資産の減少と考えて仕訳を行います。このように仕訳では何が増加して発生したのか、減少して取り消されたのかを仕訳します。

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