簿記3級

簿記3級

現金・預金①

今後は、例題を用いて仕訳を示していきます。仕訳とは、取引を借方と貸方に分けて記入することです。例えば、「切手を現金100円で購入した。」という例題で考えると、入ってきたものと出ていったものに分けます。入ってきたもの→100円の切手(通信費)...
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損益計算書

損益計算書はある期間(期首から期末まで)の経営成績を表します。会社を経営するためにかかった費用を借方に、入ってきた収益を貸方に書きます。費用の例として、給料、支払家賃、水道光熱費、通信費、旅費交通費などがあります。家計では給料は収入として考...
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貸借対照表

資産=負債➕資本貸借対照表は3つの要素で構成されています。資産とは、所有しているものです。例えば、現金預金、売掛金、受取手形、商品、貯蔵品、土地、建物、備品など。負債とは、返済義務があるものです。例えば、買掛金、支払手形、借入金など。資本(...
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財務諸表

財務諸表(F/S)は貸借対照表(B/S)と損益計算書(P /L)があって、日々の仕訳を行い、最終的に世間に公表するものとして作成します。貸借対照表→ある時点(主に決算日)の財政状態損益計算書→ある期間(主に期首から期末までの1年間)の経営成...
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簿記の初歩

簿記は会社の取引(主に株式会社)を日々の仕訳によって記録していく。4月1日から翌年3月31日の1年間の仕訳をしていき、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)を作成、世間に公表することを目的としている。個人投資家として財務諸表はチェックしているが...
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新しいことに挑戦!簿記3級を勉強する

ブログをスタートさせる1か月前に簿記3級を勉強し始めました。理由は2つ1.以前から興味があった。2.夫婦の家計管理をしっかり行いたかった。3.株式投資に役立てたかった。初めて聞く言葉も多くて難しいと感じたが、絶対に合格するぞ!